育苗中の発病を抑えて、本圃への持込を阻止 育苗期 には、べと病、うどんこ病が発生します。 感染苗を本圃に持ち込むと、伝染源となり、大きな被害につながります。 病気を本圃に入れないよう、 育苗期にダコニール1000を散布し、 定植前にしっかりうどんこ病の葉 ※画像挿入 うどんこ病では、その名の通り、葉の表面がうどんの粉(小麦粉)を撒いたように白くなります。梅雨明けの7~8月にかけて発生しやすくなります。 うどんこ病は、カビの一種ですが乾燥した時期に発生します。最初は、葉の一べと病にかかると ・葉の一部がぼんやりと黄化 ・その後、表面に白色のかびを生ずる ・症状が進むと病斑部の黄化がさらに進み、葉が湾曲して色あせる ・曇天が続くと一気に感染が広がる って言われているケド、 実は初期病徴を見つけるのはとても
きゅうりの病気を早期発見 葉っぱでわかる種類と対策 施設園芸 Com